前回とつながりますが、今回、リングピローを作るにあたって、
結婚式アイテムをあれこれ調べました。
リングピローは、式で結婚指輪をスタンバイしておくものですが、
これは、
そのうち発生するであろうお二人のBabyのファーストピローにすると良いらしい。
Something four は言わずもがな。
ついでに花嫁のパンプスには6ペンスコインを入れるらしいよ。
そうかそうかと雑学をためこんでご満悦だったのですが、
すべてが終わって帰り道に気がついた。
ウェディングブーケってなんで持ってんの?
未婚女子がアレを受け取ると、次に幸せな結婚ができるYo!ってのは超有名だけど、
でも、なんでブーケなのかしらん?
むかしむかし、ヨーロッパの男子が
「もうこの人しかいない!だめなら国に帰るしかない!」と
あいのりのように盛り上がり、
「よぉし!結婚を申し込むぞ!」って時に、
野の花を摘んで花束にして、プロポーズとともに女子に差し出したそうな。
んで、「すてきっ!好きっ!」ってなった女子は、
その花束から一輪の花を抜き取って、男子の胸ポケットにさ挿し込みプロポーズを受け入れました。
めでたしめでたし。
てのが由来。
んで、意味的には「邪悪なものを寄せ付けない」らしいよ。
由来と意味には特につながりはいらないらしいね。
ちなみに、このとき男子の胸ポケに挿した花を
ブートニアっていって、
花婿が胸ポケに挿すやつがそれらしいです。